ひねくれ映画評論 HINEMA.com - 勝手に作品ランキング -

もはやひねくれた目線からしか作品を見れなくなった男が個人の見解で過去の作品を評価していくブログ。※基本的にネタバレを含みます

批判するやつの批判するやつを許す

普段インターネットを使って調べ物をしているときなどに、調べ物の対象について批判めいた書き込みのやり取りを見かけることはありませんか?

例えばどこどこのお店が美味しかった、という書き込みに対して、「あの店が美味しいだなんて、あっちのお店のほうがもっと美味しいわよ」的な返しをしている人。

あの歌のあの歌詞が好きなんだ、という感想に対して、「歌詞は良いけどメロディが微妙だし」的な返しをしている人。

今回はこの「批判」という行為を掘り下げて、批判レベル別でランク分けをしつつ僕なりの見解を述べていきたいと思います。

※前提として、今回取り上げるテーマはあくまでも「ネット上での批判行為について」です。対人での批判行為にも触れますが、正面切って直接批判してくる人に対するネガティブな表現は含まれませんのでご了承ください。

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「お局」が嫌いな方への対策を語る

「お局」に悩みのある方への「お局」捕獲方法

 

みなさん、この漢字「お局」を何と読むのかはご存知ですよね。
そう、これは「おきょく」ではなく、「おつぼね」と読みます。

 ちなみに「お局」の意味をネットで調べると、

・職場を仕切る古参の女性社員
・「意地悪」「口うるさい」といった意味が含まれる
・行き後れで独身のイメージが強い

のような、皮肉を込められた言葉としても使われています。

 ちなみに言葉の由来は、江戸時代の大奥などで「局(個室)を与えられた女官の“階級”」を指しており、当時は指導的立場ではあったものの悪い意味では使われていなかったそうです。

 様々な環境下で発生する「お局」。
なぜこの「お局」は生まれ、そしてどのように対処すれば捕獲できるのか。

 今回は「お局」に対する僕個人の見解を語ります。

※”「お局」を捕獲する”の定義ですが、「仕返しをする」「消滅(退職)に追いやる」のようなパワーの必要なものではありません。
あくまでも”共存”をテーマとしたもので、「お局」を徐々に丸くする、最終的には「お局」のストレスから逃れる、という事に対してフォーカスしています。

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